「昔話をリメイクしてみた」が遂に星100を超えました。凄いですね、勢いが（汗）

　さて、今回「#匿名短編バトル恋愛編」に参加しているわけですが、作者が分からないこともあり、自作のエゴサーチを繰り返して反応を見ている所です。今のところ、想定していた反応どおりになっているので上手くいっていると思います。

　やはり「昔話をリメイクしてみた」もそうですが、自分が意図したとおりに作品を受け取ってもらえると嬉しいですね。作者冥利に尽きます。

　作者側としては、読者がどんな思いを抱いたかを知りたい人が多いと思います。自分が書きたかったことが伝わっているのか、その作品で感動してくれたのか。楽しんでくれたのか。そういった声をたくさん見ることで自信を得て、もっと書き続けて行こうと思えます。PVが回っているのは嬉しいのですが、応援も増えず、星も増えずでは「面白くなかったのかな……」と思ってしまいます。

　もちろん、自身の代表作と言える作品には皆自信を持っていますが、だからこそ読者からの反応を知りたくもあるのです。書き手にとって、反響があることが何よりも大きい支援となり、試行錯誤して作ったことが報われる瞬間でもあります。

　書き手が皆、メンタルが強いわけではありません。自分の考えたことで人を楽しませたい。作家として認められたい。そんな気持ちは誰もが持っています。だからこそ「面白い」「笑える」「泣ける」などのコメント。星やレビューが入ること。それがその作者を成長させてくれるのです。

　もし、面白い作品を見つけたら是非とも応援してあげてください。きっとその作者は泣きたいほど喜びますよ（笑）