20.作品をまとめています
いくつも作品を書いて、改稿や修正をしていった結果、どのデータがマスターデータなのかわからなくなってしまいました。カクヨムコンが終わって一息ついた今の時間を使って自作を一度、まとめている所です。
現在私が執筆に用いている端末はノートパソコンと2in1のタブレット。そこにデータ持ち運び用のUSBも使っているので最新のデータを探すのも一苦労。これはもう公開しているものを保存した方が早いかもしれませんね。
しかし、たくさん書いてきたものです。ちょうどカクヨムが始まったあたりで創作活動に本格的に復帰し、二次創作でリハビリ。そのきっかけになった艦これには感謝しています。
学生時代に書いた『忍者と執事と御曹司』『限界突破の勇者さま』の続きを書き始め、六月ごろには『魔王の娘と花姉妹』を書き始めました。
短編が苦手だったので『魔王軍重要案件決定会議』『王が定める勇者の条件』『異世界転生することになったんだけど、俺の知っている異世界転生じゃなかった』を書いて、高校生の時に書いた『いきなりMy Sister!?』『free bird』も少し手直しをして掲載。大学の時に書いた『桜咲いても…』も公開。この辺りは今書き直したらもっと面白くできそうな気がします。
オムニバス形式の訓練に『昔話をリメイクしてみた』『歴史小話』を書いてみたところ、昔話の方は一時火が付くということに。上位3位に入ったのはいい思い出です。そういえば企画参加で『インド映画をのダンスを表現してみる』なんてのも書きましたね。あれは苦労した上、視聴しすぎてしばらく歌が耳から離れませんでした(笑)
そして、去年の夏にコンテストで『初めてのラブレター』『一日違いの一年差』を書き、『初めてのラブレター』の方は受賞して書籍化するという栄誉にあずかりました。ファンタジーばかり書いていた自分が恋愛初挑戦で受賞と言うのも驚きです。果たしてこちらの方が向いているのでしょうか?(笑)
カクヨムコン1は字数不足。2の時は『魔王の娘と花姉妹』が読者選考を突破。そして今回の3は『封印のドラゴンハート~眠れる魔物と魔法使いの少女~』で参戦。我ながら頑張ってきたと思います。
そしてこのエッセイを加えたら合計で70万字に到達しています。改稿やプロトタイプ版、お蔵入りにしたものなども含めれば100万字近く書いているんですね。大学でレポート3000字に悲鳴を上げていた頃が懐かしいです(笑)
こうやって文章を書いて、表現して、伝えることはとても楽しいです。こうしている間にも新しい話が浮かんできています。どれが次に皆さんの下へ届くのか、これからも創作を楽しみたいと思います。
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