やっぱり伝奇が好きです。


 でもネタ被りが凄いんですよね。こんばんは。木元です。


 今日も、カクヨムコン用の推敲兼予約投稿をしてまして、今日は6話分作業出来ましたね。現在29話目まで完了です。


 それをやりながら、公募用を書いたり、別に思い付いた話を、気晴らしに練ったりしてるんですけれど、やっぱり伝奇が好きなんだなあと、考えた設定やらプロットやらを眺めていると思います。『鬼討』書いてて、凄い楽しかったですし。『鬼討』はもう完結したので書けませんけれど、また別の伝奇ものをやりたいなあと、ぼんやり考えてます。SFもやってみたいと、ぽつぽつ調べ物をしているんですけどね。


 でも妖怪モノってたっくさんあるじゃないですか。小説に限らず、漫画でもアニメでも。奇抜ならいいと思っている訳では無いですし、読者が読みたいのは珍しいものではなく面白いものですから、気にしなくてもいいじゃんとは思うんですけれど、でも気後れしてしまう部分が、やっぱりどこかあるんですよね。何だろう、このもたっとした内容。


 という訳でまた、妖怪ネタで書こうと考えている訳ですが、せめて扱う妖怪はマイナーにしてみようかなあと、新潟から「異獣いじゅう」、東京から「縊鬼いつき」、鳥取と岡山の県境、蒜山ひるぜん高原から「粋呑すいとん」という妖怪をピックアップしているのですが、その知名度やいかに。この三体のどれかか、全てを使って、一本その内書きたいなあと思ってます。いつになるかは未定ですが。公募用の方に、入れてみようかな。


 明日はお休みなので、カクヨムコンの準備が進められたらなあと思います。



 では今回は、この辺で!




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る