気配がしないらしいです。


 「んハァッ!? びっくりしたぁ木元さん全然気配感じひんかったから……!」と、職場で先輩に驚かれた木元です。こんばんは。


 以前しましたかね? 私は存在感が薄いらしいという話。こう、文字にしてみると大変腹立たしい字面なんですけれど、気配が感じないと言われるのはしょっちゅうです。家の中でも、学校でも言われてきましたし。


 母がよく、私に驚くんです。「ヴぉあ!?」だの「だぁ!?」だの叫びつつ、驚きの余り跳ねながら、ちょっと後ろに下がるっていう。そんなリアクションを食らっている私の気分は完全に、「幽霊扱いされてんなコレ」ですね。残念ながら実体なんですね。「残念」ってのも変な言葉ですけどね。まるで、死んどいた方がよかったみたいな響きになっちゃう。


 さて、今日は書きましたよ。カクヨムコン用で、2,154文字でした! ロゴーン曰く読みやすさはB、硬さはE! 自分なりに、読みやすく書いたつもり!


 これでカクヨムコン用は、32話分書き上げた事になりました。いいペースだと思います。個人的には期間内に完結を目指して早め早めに書いてますけれど、最悪締め切りまでに100,000文字書ければ、何の問題もありませんしね。あと30,000ぐらいでしたでしょうか。大体ですけれど。難しいシーンに入っており苦戦していますが、納得出来る形で書き進めていきたいです。



 では今回は、この辺で!




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