28話分書き溜められました。


 こんばんは。ハンガーを踏んで割ってしまった木元です。バキャ! とか言っちゃって。


 昨日今日と、カクヨムコン用の小説を書いてまして、昨日は1,165文字、今日は4,837文字でした。ヒュウ。昨日から今日までに、26話目、27話目、28話目と書き上げられまして、29話目の頭ぐらいまで進みましたね。


 書き上げた分をそれぞれロゴーンにかけてみますと、26話目は読みやすさがB、硬さがE、27話目は読みやすさがC、硬さがD、28話目は読みやすさがB、硬さがEとなっていました。いいんじゃないでしょうか。27話目の読みやすさがCになってるんですけれど、多分長台詞が関係してるんだと思います。でも、28話目の方が長台詞は言ってる割には、読みやすさCになってるんですけどね。まあいいや。


 今日の作業でカクヨムコン用、28話まで完成です。嬉しいですね。明日には30話分に突入出来る……筈。どうだろう。全然進んでない公募の方をやるかもしれません。書いては違う、書いては違うと、なぁーんか上手く纏まらないんですよねえー。個人的には珍しいのですが。久しいですこういう感じ。ドッペルゲンガーをネタに、伝奇でも書こうかなって思ってるんですけれど。


 何かですね、今ぼやーっと考えているのは、Aという人物にそっくりなドッペルゲンガーBが現れて、「ウッソー。キモーい」っていうよくある流れではなく(かっるいな)、Aそのものだと思い込んでいるドッペルゲンガーBを主人公にして、あたかもBがAであるような語り口で読者を騙し、Aという行方が掴めない偽物(本当は本物)の正体を、Bが探るっていう目的の下に転がした先で、Aという本物がBの前に現れ、「偽物はそっちだ」と明かすっていうオチの、シックスセンスみたいな話なんですけれど。そこでそもそも、Bの正体とは何? 何でBはAだと思い込んでて、Aに成り代わってんの? って、たらたら説明をしてオシマイ。ってーな感じの、よくあるパターンを逆にして書いてみようかなあー……。なんて。自分で書いててAなのかBなのかややこしくなってきましたが。まあそんな、ネタバレされちゃうと全く面白くないやつ考えてます。ボヤーッと。ボンボヤージュ。



 では今回は、この辺で!



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