　ええですね。この、後からレビューを書いても「新着おすすめレビュー」に載るようなったん。お知らせの方で見かけたんですけど。これやったらレビューするタイミングに、もう悩まんでええんとちゃいます？　どうもおはようございます。ぶりぶりぶりぶり（切れかけのマヨネーズ）です。けったいな名前。

　昨日は予約投稿の作業しとったんで、執筆の方は0文字みたいなもんでした。このエッセイも予約投稿。二行ぐらい書いた気いしますけど、まあええでしょう。ランキングの方は寝てもうたんで見れてません。

　はい。

　こんな感じに『迷妄終末ロックンロール』で、大阪弁を使うキャラクターがいましてですね、他県の方にも伝わるようにルビを振ったり、標準語での言い回しを挟みながら書いてるんですけれど、これが中々難しい。標準語だと思っていた言葉が大阪弁だったりする事が結構ありまして、辞書引きながら書いてます。

　今大阪弁でやってみたエッセイの内容だったら、「けったい」が伝わるか怪しいんですかね……？　「変」って意味です。いい意味の言葉じゃありませんね。「けったいな事言（ゆ）わんといて」。てな感じに使います。まあでも、使うのは年配の方が主かもしれません。若い世代は普通に、「変な事言（ゆ）わんといて」って言ってる気が。私が古臭いのか。

　それで、その作中で大阪弁を使うキャラクター、矯（ためつ）ちゃんって言うんですけれど、彼女の話し方は、私の話し方をそのまま参考にしています。性格が大分違うので、彼女と私の言葉選びが違う部分は多分にあるんですけれど、大阪の人はあんな風に喋るって思って下さって大丈夫です。若干古い言い回しが含まれているようですが、大体あんな感じですよ。大阪の人。「何でやねん」って暮らしの中で普通に言いますし、指で「バーン」って撃たれたら、「ウッ！」って胸押さえてリアクションしてくれます。私もされたら「ウッ！」て胸押さえます。流石に機嫌の悪い時にされたらシカトぶっこきますが。空気読んで下さい。

　おう。殆ど大阪弁の話になっちゃいましたか。皆さんも、お住いの地域の言葉を使うキャラクターを書いてみては。自分では当たり前でありふれたものと思っていても、他県の方から見ればかなり面白いそうですよ。『迷妄終末ロックンロール』を書いていて思います。こんなに大阪弁が受けるとは思ってなくて、びっくりしてます。最後にリンク貼っときますかね。

『迷妄終末ロックンロール』

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825176

　今日も昨日と同じぐらいの時間帯に、一話公開予定です。書き進めて思ったのですが、『被検者番号3OE：夢か現の葬送行進曲（ヒューネラルマーチ）』よりも、長くなってしまいそうな気が。そろそろ新文芸も読者選考期間終了ですが、頑張っていきますよ！

　ほな今回は、この辺で。