　こんばんは。ぶりぶりぶりぶり（切れかけのマヨネーズ）です。ぶり。

　昨日は、今度は新文芸にチャレンジという事で、暫くほったらかしになっていた『迷妄終末ロックンロール』を読み返しながら、ざっくりとした推敲をしていまして、執筆はしておらず0文字でした。でも今日は書きましたよ。何と5,428文字。イェーイ。現在公開済みのエピソードの総文字数は、21,157文字となってまして、そこにそのままプラスすると、26,585文字になりますね。応募規定の80,000文字までは、残り53,415文字になります。なんですけれど、まだ非公開ですが10話分ぐらいストックが出来上がっているので、もうちょっと迫れます。……案外、余裕で到達出来そうですね。80,000文字。既にもう20,000文字書けて、公開してますし。が、慢心ダメゼッタイ。油断せず書いていきます。

　でもぶっちゃけ、いつも通りに最低限のペースさえ保って書き続けていければ、やっぱり余裕で80,000文字には届くんですけれど、じゃあハードルを上げて完結を一丁目指すか……。となると、キツいんですね。残りの日数が1ヵ月となると、話が膨れがちな私の場合、かなり厳しくなるんです。この宙ぶらりんな感じがまた、もどかしい。まあ無理して体調崩してもしょうがないですし、のんびりやります。明日は早いので、今日はもう寝ます。明日は書き進めるのは一旦止めて、書き溜めてるエピソードを、公開出来る形に直しましょうかね。苦手なんですけれど公開作業。

　そんな『迷妄終末ロックンロール』、更新ペースはまだ未定ですが、ぼちぼち定めていこうかなと思ってますので、おヒマでしたら宜しくお願いしまーす。リンクはこちら。

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825176

　箱田（はこた）矯（ためつ）サンっていう主要人物の女の子がめっちゃ書き辛い小説です（どんな紹介だ）。

　私はキャラクターを書く際、自分と性格が懸け離れているキャラクター程書き辛いと感じる質なんですけれど、この箱田嬢、全然私と似てません。知らねーよって？　いやまあそうなんですけれど。彼女の性格を決める際、「折角やし、今まで書いた事の無い、自分と懸け離れた性格の子にしてみよっ」て、安易な閃きのままにネットで調べたんですよ。

　まず私と対極にする為に、サンプルとなる私自身がなるべく正確性の高いサイトで、性格診断をやったんです。2つか3つぐらい。それで出て来た、どのサイトで診断しても共通して現れる私の大まかな性格的特徴が、生真面目とか、エネルギッシュなんだけれどストレスに弱いとか、もう我が道まっしぐらなマイペース野郎ですとか幾つか見えて来たんですね。それらの項目を纏めて、こういう人って一言で表すとしたらなんて人になるんだろうと更に調べて行くと、「猫系女子ですね」ってあるサイトで引っ掛かりまして。「また猫かよ！　行く先々で貴様ァ！」と思いながら、猫がいるなら犬もいるんだろうかとふと気になり、調べていくと出たんです。犬系女子。その犬系女子とやらの特徴を幾つか引っ張って来て、大まかな特徴を決めました。箱田嬢。もー書き辛い。まあお陰で、役回りとしてはぴったりな性格になったので、よかったんですけどね。調べないと生み出せない人物でした。作者が猫らしいんで猫成分含まれてますけれど、まあいいでしょう。多分小説内で私が書く事なんて、読者の皆さんは信用出来ないと思いますから。今作も、引っ掻き回せたらいいなあと思ってます。頑張るぞい。

　では今回は、この辺で！