確かに気分転換にはなりました。
映画観ようかなと思ってたんですけれど、気付いたら小説書いてました木元です。こんばんは。
まず、そう言えばドブコンにチャレンジしますって宣言してから、全然フォローさせて頂いてる作品読めてないなあって気付き、カクヨムさんにログインしまして。サイト内をプラプラしてから、読んでたんです。読むと書きたくなってくる質でして、でもドブコン用は最近停滞してきてちょっと辛いかなあと、じゃあ今、どんなのなら書きたいだろうかと、落書きぐらいの気分でちょちょっと始めたら、気付けば5,839文字も書いていました。「どうせ書くんだったらドブコンやれやァ!」と、今更になって昼間の自分に、アイアンクローを決めてやりたい気持ちに襲われております。まあ息抜きにはなったので、いいかなと。なので、今日はドブコン、0文字です。書くのに疲れて来たのに別の話を書いて息抜きを図るって、どんだけ書くの好きなんだか。今自分でもちょっと呆れてます。前回ここで書いてた、伝奇かSFやりたいなあって気持ちが出たんでしょうね。そんな感じのものを、ぼんやり書いていました。
ドブコン用の小説が、ちょっと暗い雰囲気っていうのも停滞の理由にあるんですよ。疲れてるのもあるんですけどね。ピリピリした雰囲気が続くので、書いてると疲れてきてしまって。「はぁ。何か疲れちゃうわ」と、今日は不二家のホームパイ20袋入り40枚を、一人で貪り食いながら落書きを書いてました。母か弟に幾らかあげようかなと思ってたのに、全部食べちゃった。下にきょうだいがいると分ける事を前提に考えてしまって、一人でお菓子とか食べてると、未だに罪悪感を覚えます。
まあそれはいいんですけれど、私の小説を読んで下さってる方になら伝わるかなあって話なんですけれど、ピリピリピリピリしてるじゃないですか私の作風。たまーに冗談混ぜてるのは、書いてる私がその緊張感に疲れて来てるって表れなんです。もう無理って。ここで一旦休憩入れたいって。「どうして前向きになれる話を書きたいなって思ってるのに、こんなに重い設定ばかりぶち込むの!? 馬鹿なの!? もう漬物石だわ! あほみてーにシリアスしくさりやがってマジ片腹痛いんですけど! てめーこの章終わったら絶対ふざけてやるからな!!」って、自分にキレながらシリアスなシーンを乗り越え、解放感と共に冗談のシーン書いてるんです。ええ。このエッセイで分かるでしょう。私は、冗談好きな人間でもあるという事が。ふざけられないってほんとに苦痛。「もうすぐ完結出来るし、『鬼討』頑張るぞ!」ってデータ開いてみても、もうシリアスど真ん中で、全然ふざけられる隙が無くて、「ウッソー」な気持ちになり中々進まないし。キリのいい所まで予約投稿を終えた『府道63』を覗いてみれば、地獄みたいな章に入ってて「オッフ……」と変な声が出てしまい目を逸らすし。
どっちも読んで下さって、ほんとにありがとうございます。嬉しいです。『府道63』はもうバレてると思いますが、今入ってる十九章、あれ実話です。いやー大変だったんですよこの頃。ちょっとだけ、いじってるんですけどね。でも九割実話です。くっら。私のこれまでの人生が、大体分かる小説です。『府道63』。
たらたら書いてたら元気になってきました。明日はドブコンが書けるといいなあ。
では今回は、この辺で。
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