第14話 消えたソシャゲの思い出とゴールデンウィークの予定
現連載作はソシャゲかってレベルで女子キャラクターを出すというチャレンジをしてると言ったばかりですが、やっぱり難しいよう〜言うは易し行うは難しだよう〜……と根を上げ気味なピクルズジンジャーです、こんにちは。
さてまあどうしてこんな無茶なチャレンジをしてるかと申しますと、単に疲れてるので色んなタイプの女子キャラクターの掛け合いを書いてみたくなったことが第一にあるわけですが、実はもう一つ理由があるのです……。
昨年秋頃まで数ヶ月ほど、某アニメの外伝的な魔法少女ゲームを楽しんで遊んでおりました。
メインのストーリーを追っかけたり、ガチャでやってくるそんなにレアリティの低くないキャラクターたちの個別シナリオを楽しんだり、イベントをこなしたり、ちまちまとレベルを上げたり……。無課金勢ですので底辺を這いずりながら自分なりに楽しんでいたわけです。
はっきり言ってメインストーリーより、低レアリティーでモブなキャラクターたちがサブストーリー内で出会って人間関係が広がっていく様子を把握するのが楽しかった。
そのように自分なりに楽しんでいたゲームですが、昨年秋ごろに行われたアップデートの際にデータ引き継ぎに失敗して全データがふっとんでしまったのでした……。めんどくさかったので引き継ぎ用の措置をとっていなかったのが致命傷。
ショックでしたし、また頭からメインストーリーを追いかける気にもならず、いくら低レアリティーとはいえそれなりに強化してある程度使えるようになったキャラクター達をまたイチから育てる気にもならず、「ふんだ! もういい!」でアンインストールして今にいたります。
とはいえ、ゲームそのものに愛想をつかしたわけではないので、ストーリーや世界観そのものには未練がタラタラなんですよね……。たまに新しいイベントの情報を小耳にはさんだりすると「続けたかったなあ、やりたかったなあ、キャラクター集めたかったなあ……」といじいじしてしまいます。
その未練(特にレアリティーの高くないキャラクター達が出会ってチームを組んだら不思議な町の秘密を探ったり大騒ぎしている様子への未練)を解消するために、書いている部分がないわけでもないのでした。
……しかしあのゲームはプレイヤーを「マスター」等と呼んでこないのでよかった……。
というわけで、無駄にモブっぽいキャラクターがいっぱい出てくる連載作がこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315
キャッチコピーとあらすじを少しいじりました。もう一つ気に食わないのでまた変えるかもしれません。
そんなわけで雑談から入りましたが、本題に入りましょう。
ゴールデンウィーク中は帰省するため連載の更新は難しくなりそうです。
できれば帰省前に一話くらい更新できれば……とは考えています。
近況ノートやエッセイでは何かしらだらだらした長文を公開するかもしれません。
それでは皆さまよい休日をお過ごしください。
2018年4月30日
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