6章超合成生物研究所(サクレイ軍編1節)

研究所兼サクレイ軍作戦会議室

「これまた大きな字で主張してますな...」

研究所の前にたどり着いたグザナギ達。

「どんだけ目立ちたがりなんでしょうかね....？」

とかなんとか言いながら研究所の中へと入っていった。

立て札があった。

1F～B3F「ただの地下」

B4F「研究所」

B5「サクレイ軍作戦会議室」

「自分も居場所を教えるなんて、こんなにもバカな奴らだったのか...」

「ん？これはなんでしょうか？」

ユリアが立て札の下の隅にあるかなり小さい文字を指差す。

？？F「合成生物保管室」

「いかにも怪しいな... とりあえずまずは研究所へ行ってみるか。」

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