七月二十三日(半端な作詞もどき)

 青く澄んだ空 紫色に変る感情

 冷たい雨が僕の心を濡らす


 街に彩られた 君はひとり何を考えてるの?

 下を向きながら 必死に文字を打っている


 だけど どこか 安心そうな声も聞こえてくる

 僕にはわかる なぜだかわかる


 空が晴れて虹がかかる 長い夏も終わろうとする

 君とならどこまでも行ける気がする

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