編集済
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
はじめまして、こんにちは。
企画から本作を拝読しに参り、つい先ほど読了させて頂きました。
印象に残った部分から感想を挙げていくと、序盤から中盤にかけて描写された、瑠佳のくさくさした心情描写がとても刺さりました。心の動き方が繊細かつ緻密に描かれていて、「自分が上手くいってない時の世界の見え方って、たしかにこんな風かもしれない」と思わせられるような、確かな説得力を感じました。
随所に差し込まれる瑠奈との対比もあり、残酷なまでに彼と彼女は違うんだという事を突き付けてきたのも、個人的には凄く好きなポイントです。
私の場合、劣等感を抱いているキャラクターに心が寄りやすいのもあるかもしれませんが、だからこそ後半の展開には引き込まれました。
不利やプレッシャーを背負いつつも、氷上を滑る時はただ負けたくないの一心でひた走る……。肌を刺すような空間の中で静かに燃えられるのが、瑠佳の魅力なのかもしれませんね。
また、終盤に至って大切な思いをひとつ思い出すというのが、王道ながらなんとも心憎い演出でした。
人間ドラマや心情の変化に重きを置いた作風で、地の文や情景描写からは作者様の技量と繊細な筆致が伺えて没入感が凄かったです。
長文の感想、失礼致しました。
素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
星、応援、コメント、フォローをありがとうございます!
だいこん様のコメントを頂き、今後の執筆活動の励みになりました。(まだカクヨムには投稿していませんが執筆中の作品があります)
描写に関して嬉しい感想を頂き、大変光栄です。
本当にありがとうございました!
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
読み返し企画からきました。
遅くなってしまい申し訳ないです(><)
瑠佳が瑠奈に対して抱いていた劣等感が、最後に氷解したんですね!
爽やかな気持ちになれるとてもいいエンディングだと思いました!
作者からの返信
星、応援、コメントをありがとうございます!
いえいえ、気にしないで下さい。
読んで下さりありがとうございます。
とてもいいエンディングだと言って頂けて嬉しいです。
「氷解」とは上手い表現ですね!
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
こんにちは。読み合い企画からです。
幾つもの絆を糧に掴んだ成長。
言ってしまえば王道ですが、王道とは心に響いてこその王道です。
我ながら王道から逸れた作品ばっかり書いている私ですが、記憶に重なるものがありグッと来ました。
読後感爽やかな完成度の高い作品だったと思います。
作者からの返信
応援、コメントをありがとうございます。
読後感爽やかな完成度の高い作品を言って頂けて大変光栄です!
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
スケートに賭ける思いが伝わってきました。
おもしろかったです。
作者からの返信
フォロー、星、応援、コメントをありがとうございます。
面白いと言って頂けて嬉しい限りです。
五章 戦いの時への応援コメント
読み返し企画からお返事に参りました。
大変読みやすい文章で、ここまですいすい読むことができました。ストーリーラインが美しく、スピードスケートに詳しくない人間が読んでも分かりやすいという点が非常に魅力的です。主人公の心理がよく表現されているのも、痒いところに手が届くようで、全くストレスなく読めました。
完結済みということで、また続きも拝見させていただきます。
作者からの返信
応援とコメントをありがとうございます!
詳しくない人でも分かりやすい文章を心掛けていたのでスピードスケートに詳しくない人間が読んでも分かりやすいと言って頂けて嬉しいです。
心理描写にも力を入れたので主人公の心理がよく表現されていると言って下さりありがとうございます。
If様のペースで問題ありませんので、続きも読んで頂けると幸いです。
一章 遠き姉の背中への応援コメント
読み返し企画から来ました。
今までカクヨムで読んできた小説で一番面白いと感じました。
スピードスケートというあまり知らない人の多いスポーツ(僕が鹿児島出身で知らないだけかも)で書く物語がここまで面白くてびっくりしています。
姉に追いつこうと頑張る弟君。
どんどん自分を追い込んでいるのに姉は遥か遠くにいる感じがとても良いと思いました。
弟君が同級生にサインをもらえるようになるまで頑張ってほしいです。
本当に面白かったです。
作者からの返信
カクヨムで読んできた小説で一番面白いと言って下さり大変光栄です!
スピードスケートをあまり知らない方に面白いと感じて頂けて嬉しいです。
実は自分もこの小説を書く前はスピードスケートの知識は殆どありませんでした。
瑠佳と瑠奈の対比が描けていたなら良かったです。
いつか瑠佳も同級生からサインを欲しがられるような存在になってほしいと思います。
フォロー、星、応援、コメントをありがとうございました。
一章 遠き姉の背中への応援コメント
初めまして、斑雪と申します。自主企画への参加ありがとうございます。
コメントが遅れて申し訳ありません。万里さんのお話読ませていただきました。
文章力をひしひしと感じさせる文章、しっかりと組み立てられた話の筋、リアルな表現と描写、すべてをもって素晴らしいと思いました。
私は、小説執筆初心者で、SFぐらいしか読んだことの無い人間ですので、子のようなコメントお書くのもおこがましいですが、とても楽しくお話を読ませていただきました。
これからのお話がどうなっていくかとても楽しみです。
私もこのような文章書いてみたい(笑)
作者からの返信
此方こそ自主企画に参加させて頂きありがとうございます!
斑雪様から感想が頂けて大変光栄です。
普段SFを読んでいらっしゃる方に他ジャンルであるこの作品を楽しんで頂けたなら嬉しい限りです。
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
こんにちは。自主企画「スポーツもの集まれ!」の主催者です。今回は自主企画にご参加頂きまして、ありがとうございます。
レースの描写がとても丁寧でいいなと思いました。自分は自転車競技の小説を書いてるので参考にしたいと思います。
作者からの返信
此方こそ自主企画に参加させて頂きありがとうございます!
拙作がご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
ドキドキしました!
冷たい氷上を走る。走る。走る。熱い思いを抱いて滑走する瑠佳さん。
がんばれ、がんばれ、がんばれ!
物語を読みながら、私も客席に居て、応援していました。
企画に参加してくださいましてありがとうございました! こんなステキな本に出会えて、読ませていただけたのですから。
( ^ω^ ) 幸せです。
作者からの返信
企画に参加させて頂いて此方こそありがとうございます!
そして、星、コメント、応援を頂けて嬉しいです。
「物語を読みながら、私も客席に居て、応援していました。」という言葉が特に嬉しかったです!
今後も読者の方が客席で応援している気分になれるような作品を作っていきたいと思います。
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
楽しい時間をありがとうございました。投票させていただきますね。瑠佳の気持ちが伝わってきました。
作者からの返信
星、レビュー、応援、コメントをありがとうございました!
楽しんで頂けて嬉しい限りです。
投票もして頂けるとは本当に光栄です。
主人公・瑠佳の感情を伝える事が出来て良かったと思います。
重ね重ねありがとうございます!
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
『あなたの完結作品、もう一度宣伝しませんか?(感想付き)』で企画主をしておりました、ソウイチです。
このたびは本企画にご参加頂き、ありがとうございました。
『完結作品専用書庫【おびよみ】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886408872)』に感想とキャッチコピーを掲載させて頂きましたので、ご報告します。
掲載番号は「現ド12」です。
改めて、完結お疲れ様でした。
この作品がより多くの方の目に留まるよう、祈っております。
作者からの返信
此方こそ参加させて頂きありがとうございます。
早速確認しに行きます!
一章 遠き姉の背中への応援コメント
企画から飛んできました、企画主です。
非常に素晴らしい内容の題材だと思います。ノベルでは無く小説を意識した文体に好感が持てました。あらすじを読み久しぶりにワクワクしました。
ただ内容がある程度上の層になるかと思われるので、その層にあった文体になるともっと引き込まれる作品になるのではないかと思います。滑り出しはいいのですが後半は特に端的な言い切りが多く、想像の余地が無いのです。端的に言うのも才能ですが、直接的な単語を用いなくてもそれが表現できるのも才能と思います。私個人の好みとして、後者が混じっている方がより気持ちよく読めるのです。
私は決してアドバイスができるような立場でも力量でも無いのですが、一読者として、「こうだったらこれ絶対もっと面白いのに」と思ってしまい、発信せずにはいられませんでした。それだけ素晴らしいテーマを持っていると思います。あらすじと題名でかなり勝ててると思います。
ご参加ありがとうございました。
作者からの返信
素晴らしい企画に参加させてもらい光栄です。
そして応援、コメントをありがとうございます!
読者層を意識せず自分の書きやすい文体で書いていたので、とても勉強になりました。
直接的な表現ばかりではなく、想像の余地がある表現も書けるようにしたいと思いました。
九章 氷上の戦士に祝福をへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
五輪と相まってタイムリーな作品になりましたね。
主人公瑠佳の葛藤だったり向上心だったりが真っすぐ純朴に書かれていて、氷のイメージもあって、綺麗な物語だなぁという印象を持ちました。そういう心を思い出させてくれそうな感じです。
作者からの返信
星、応援、コメントをありがとうございます!
お陰様で完結する事が出来ました。
ありがとうございます。
公開時期はオリンピックに合わせました。
髭鯨さんのコメントを見て次回作の励みになりました。
瑠佳の内面を表現出来ていたようなので良かったです。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!
編集済
一章 遠き姉の背中への応援コメント
リアルさを感じますね!
自分は、学生時代に陸上部だったものですから、
スケートは良く知らないものの……
長距離で1,500mや3,000mを試合で走っていました。
懐かしさも感じます! スピードの戦いは大変ですから!
応援の意味も込めて、まず星2を!
作者からの返信
スポーツの経験者の方からそう言って頂いて嬉しいです!
星、コメント応援をありがとうございます!