ちょっと二度寝してくるわ。

 愛に意味を探してはいけないと思う。暴力的に、ルサンチマン的なその行為。その思考。その感情。人間である以上、知性を持つべきである。だが、どうだろう。本能と破壊性しかないそれは。愛に意味などないのだろう。愛に意味など、無いのだろう。愛は虚無。恋は錯覚。私の感じているこれは、何だろう。


 眠い。いい加減、寝るべきなんだろうけど、一日に満足した気がしないから、今日も無駄な言葉を並べて行く。無駄遣い。体力と時間の無駄遣い。睡眠って、すごい重要なのよ。それなのに、なぜ眠らないの。なぜ夢の世界に入り込まないの。矛盾。


 先輩に私は秋かもしれないと言われた。秋。極限な季節ではなく、中間部分である。まいるどに、溶け合うように、移りゆく季節。私は、秋なの? 冬へと、衣装を変えてゆく。


 五時ごろに尿意を感じて起きた。夢も見ていた。これはメモらないと忘れるやつだ!と思い、急いで適当に書けるアプリを開く。そして、こう書いた。(コピペするね)


 誰か女性、サヤさんかなとどこかの歩いたことのない街でデートをしていて、コウモリがたくさん上の方に飛んでいて、建物にもぶら下がっていて、女性の頭のてっぺんじゃなくて、首を隠すんだよ!って言っている間に、コウモリが大量に私のところに飛んできて、首を噛んだ。急いで剥がそうとしたけど、狂犬病にかかちゃって、それをコンセプトにカバンが勝手に作られて、店長が勝手に私の顔を使おうとした会社の人に怒ってて、私はなんかよくわかんない感情になりながら、今起きた。

 女性は母かもしれない。腕を組みな柄、私は右で、彼女が左。私よりも背が高かった。

 夢には色があって、声もあった。


 とのことだった。今思えば、変な夢だったけど、それを書いた場所も何でだー?って感じだった。友人とのトークに送信されていたのである。無意識に、こいつでいいや的に。ちょっと申し訳ない。(誤字もあるしね。寝ぼけながらって怖いー。それに名前!)


 私が狂犬病に罹ったことをコンセプトにカバンを作る。って相当頭可笑しいよね。カバンも、少し映像に流れてきたよ。全体が黒の四角いトートバックで、中心部分に四角く赤いミシン痕がデザインされているの。

 むりー、わかんなーい。

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