トルコへ行ってみたい。モロッコも、エジプトも。
今日はピタパンのような、ナンのようなパンを作った。“Turta”というの。(日本語を調べても出てこない。残念)
昨日、7枚作ったのに、6枚も嫌いな人に食べられて……また作る羽目になった。多分、明日の朝の分で全部、食べ終わっちゃう。それぐらい、美味いのです。
味、あんまないけど、それがよい。煮込み料理に、合うと思う。まぁ、知らんけど。
あと、作り方教えてもらった。二つ。豆の煮込みと、ピタパンもどきのを。どちらも美味い。明日、作る。フムスも作る。全部、美味い。煮込みは一晩置いておいたほうが美味いから、明後日だね。
料理、ご飯、食事。メシは、大事。美味しいもの食べるだけで、満足できる。新しいのを食べたりするのも、楽しい。発見できる。
タイ料理、良い感じよね。エスニックで、ふわぁとスパイスが弾ける。インド料理もいい。タイとは違った、香りがする。
うん、インド……。インド行った時、いつもスパイスばっかりだったから、つらたんだった。(つらたん……ふふっ、面白い言葉) 胃が、彼らとは違うから、すぐ腹がイカレるの。けど、どれも美味かった。彼ら、手で食べるから、少し、スプーンで食べてる自分が恥ずかしかった。けど、美味い。どう食べても、美味いから、凄い。
インドは牛乳と水を飲んじゃ駄目なの。いいけど、腹壊す。スパイス食べまくるより、酷いから、気をつけるべき。水道、駄目。牛乳も、駄目。あの国は牛、大事な存在だから。けど、うーん……なんかそこら中にいて、ゴミ食ってたから、大事そうには見えなかった……。まぁ、そんな存在だね。
インド、怖かった。もう二度と行きたくない。治安がマシになったら、考えてもいいけど。絶対に行くことをお勧めしない国。面白かったけど、無理だわぁ。信頼できる人にしか、付いて行っちゃ駄目。(全ての国だけど。特に気をつけるべき)
貧富の差が激しい。お金持ちが行くモールの目の前に、家のない人たちが住んでいるの。とても、つらい。けどそれは、よく見る光景よね。日本は、ここまで酷くないけど、この国もいろいろと駄目よね。見えない貧困がたくさんある。
そう、貧困。よく子供がお金を集りに来るけど、可哀想に思えても渡しちゃ駄目なのよね。彼ら、働いているから。知らない人からお金を集め、ボスにあげる仕事をしている。彼らには全然、渡されない。あまり内容を覚えていないけど『スラムドッグ$ミリオネア』とかにそういうシーンがあったような気がする。彼らを助けたかったら、その場で食べれる食べ物をあげるべきだと、父が言っていた。
そういえば父さん、インドへ行くのは二度目だと言っていた。(若い時に行ったんですって!凄いや!) 前、行った時は死体が道端で焼かれ、牛が街で徘徊されていたとか。昔より、マシになったと言っていた。確かに、死体は見なかった。牛も、首都にはいなかった。(タージマハールに行く途中の街で、のっさのっさ道を塞いでいたけど。笑)
あ、孔雀がいた。野生の孔雀に会ったの!綺麗だった。青年が町で、孔雀の羽根を売っていた。素敵だったよ。あとは、猿。カメラを盗みそうになって、パニクったの。いやぁ、笑った。野生か、誰かが調教したものの可能性がある。(盗みのために) まぁ、あれは群れでいたから、多分野生。取られなかったから、ラッキーだった。他には綺麗な緑色の羽をしたインコが木に止まっていた。野良犬もそこら中で寝ていた。あいつらは可愛いよりも、怖い。野良犬、怖い。あ、けどインドの野良犬、あんまり動いていなかった。寝てる子ばっかり。(死んでたのかな。いや、でもハエがたかってなかったから、多分寝てた)
なんか、長くなっちゃった。
えーと、うん。インド、クソ怖かった。人と目を合わせちゃ駄目。父から離れないよう、ぴったりくっつかなきゃいけなかった。鞄はコートの中にいれて、見せないようにした。デリーは少しマシだったけど、オールドデリーは無理。怖い。
デリーだったけど、父さん、銃を向けられたらしいんだよね……。背中に当てられたらしい。冗談の可能性があるけど、あり得る話。それぐらい、怖いところ。女性(女の子)は全然、外にいなかったもの。危ないっていうこと。レイプとか、たくさんある。歩いちゃ、危ない。けどそれは多くの国よね。ない国の方が、私は少し怖く思ってしまう。監視されているってことよね? (この思考の方が、駄目ね。起こらないようにするべきだもの)
インドはね、ホテルに戻ってきた時の安心感がすごいの。一気に肩の力が抜ける。そして、それよりも日本に帰ってきた時の喜び。日本、最高!ってなる。(牛乳も飲めるしね!)
まぁ、興味深い国だった。タージマハールの話がロマンチックで、孔雀に会えて、牛の渋滞に巻き込まれ、猿にカメラを奪われそうになり、スパイスに腹を壊される。そんな国。
(タージマハールは奥さんのお墓。大理石で作られ、近くでみるとカラフルな石で花とかが描かれているの。とっても綺麗だった。中へ入るには、靴にビニールを付けないといけなかったの。色んな寺院と同じ。
奥さんの墓以外にも、自分のために向かい側に黒いのを作ろうとしたんですって。けど、いろいろとあって……うん。)
なんか長くなったから、もう終わり。冬へ行ったから、とても寒かったよ。
(料理の話をしていたのに、インドの話になってしまった……。変なの)
映画、違うかも……。うーん、まぁなんでもいいや。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます