せっかくだから駄弁ってみる1
今回はテーマを決めないフリートークです。
ほっとくと愚にもつかないもホイホイ考えてしまうのですが、ボーっとしている時が一番霊に憑依されやすいそうなので、ひとつの回避方法とも言えるでしょう。
心霊関係を信じるか信じないかで言えば
『知人がすげー困ってる』
というレベルです。私は見えない人なのですが、母方の血筋は見える人が多い様で、それはまあ
『そなの……』
という感じですが、副作用として精神的に不安定な人が多いのは本当に勘弁して欲しいです。唐突にブチ切れたりされはる。対応するのも面倒なので反応しない、もしくは適当に流して差し上げると
『何だいねぇ、この子は』
みたいに言われるという。
『あんたが言うなよ! 大変なのはお察しするけれどいきなり八つ当たりして来る様な人間のあれこれを完全に察するのはマジ無理ですから!!』
と、物申したい。とにかく私はそういうのは見えないので
『そなの……』
としか言い様がない訳です。
しかしながら、創作においてはテーマにするものを厳選すべきと言えましょう。拙作の『憎悪憤怒血涙散る空』の『余波』の回(そこだけ読まれても全く問題ないです)の事は夢とは言えないですから、完全な心霊関係の否定材料にするにはちと弱いと言えましょう。
知人の件も
『話を盛るにしてはちょっと深刻過ぎるんだよなぁ……』
というレベルなので、一笑に付すのはちと無責任じゃないかなあと。
『通院先にすごく沢山いて辛い』
というのは、問題として深刻だよね? 色々大変な様子の方が見えちゃうのに心穏やかでいるのは難しかろう。
さておいて、関東地方、本日は一月下旬なのですが、派手に積もったものです。数年前の成人の日に肉迫しそうな積雪具合。
関東地方もこういう場合の為に、むしろ普段雪と縁がない土地こそ、雪対策すべきだと思うんですよね。積もらないとしても、凍ってすらいない数ミリの雪でコケて骨折したりする訳ですから。
雪国からすると大爆笑なレベルかもですが、ほら、関東地方の方々は雪かきも上手く出来ませんし、そもそもどけておく場所がないからえらい事になる訳ですし、そういう場所を設けたりしておくくらいは誰も文句言わないと思うんですよね。
少なくとも、電車利用者には過酷な状況です。対策しておこうぜ!
そう言えば、20年近くの期間を置いて、改めて携帯を契約しようとして来たのですが、契約に不備がありまして、後日改めて一から契約です。
こういう契約とかの手続きがスムーズに行く人がうらやましいです。備えていても、何か発生し、まずすんなり行かない。上手く行くのは、良くて確率的に5回に一度くらいでしょうか?
例えば引っ越しとかの書類手続きもすんなり行かないので、あれは嫌いです。勧めて来る相手が知人以外で、適当に言ってたらぐぬぬと思わずにはおれません。
他にも引っ越しにはいい思い出が少なくて、幼少期から引っ越しが多かったのがそれに拍車をかけています。三年毎に引っ越してた計算ですが、
『それ、友達が出来て馴染んで来たら引っ越すサイクルじゃねえか』
という感じで、三年に一度関係がリセットされてしまうので、次第に人間関係に期待しなくなるという。
『だって、周囲は小さい頃から一緒とかなのに、せいぜい数年付き合うかどうかの私が深く付き合える訳ねえや』
と痛感させられるシーンが学生時代にはてんこ盛りなんですよ。違う都道府県に行けば、そこは大きく分かれます。所謂東京コンプレックスを持つ者と持たない者の割合によって、酷く生活に影響が出ます。
前者は最悪です。後者を多くの場合において支配していますからね。閉鎖的な土地の重鎮連中の事です。
まあ、そういう連中のせいで土地が見る見る某チェーンの店舗によってシャッター街にされていく訳ですから、
『こうしたかったんだろうが。スーパーから何から潰しまくって、後に増えたのはパチンコ屋ばっかだなあ? これが人の暮らす生活圏内かよ。ああ!?』
としか言えません。
バイト代が時給650円で昼間は五時間以下しか働けないとか、夜勤でも850円だったりする土地ですね。普通に廃れるだろそんなの!
で、そういう土地は食べ物と水と景色だけは良いので、住む事を考えない、もしくは
『別に住んでも問題ないくらいの財産があるぜ』
という人にはいいかもしれません。歩いているだけでも良い気分転換になります。
ほとんど人が歩いていないですが、女性の一人散歩は地元のあれこれが良からぬ事をするかもなので、注意されたし。
ではまた何か思い付いたら、こういう番外編を綴りたいと思います。
ごめんなすって☆(`・ω・´)ゞ
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