子猫。

石田佳美

第1話子猫

そして次の日の朝くみこは一樹を起こします、

一樹はくみこに何度も揺すられて目を覚まします、

くみこが窓の向こうを見てと言いました、

一樹は窓の向こうに目をやりました、

そうしたら子猫が一匹居ました、

くみこは行って見ようと言いました、

一樹とくみこは小皿にミルクを入れて子猫に近づいて行きます、

子猫はミルクをペロペロなめ始めました、

この猫捨て猫のようだ家で飼おうか?と一樹が言いました、

くみこは喜びました、

くみこは子猫を抱いて家の中に入って行きます、一樹とくみこは子猫の名前を考えました、そしてくみこがルルが言いと言いました。

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