調べてわからぬものは、どうすればわかるのでせう。
無知:知らないこと。知識がないこと。
「自分が無知であることを忘れずに、学びたい」
→ 無知の知
なめげなるもの;無礼な
→ 竹取物語『天の羽衣・かぐや姫の昇天』にて
知らずして無礼なことを言ってしまわないかと、怖がって、結局言わなくなる。クチナシ。それもある意味、無礼であるかもしれないと思い、自問自問、自問自答を乱射させる。流れ弾が、星となって砕けて、隕石にぶつかり、軌道を歪ませ、ブラックホールな私の瞳に衝突する。つまり、猫になりたい人生でした。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」
(夏目漱石『吾輩は猫である』から引用);ただの猫。
何も知らず、望んでもいないのに生まれてしまった猫。
猫。
猫。
ねこ。
猫。
なりたい生き物。
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