2-3への応援コメント
前二作のプロトタイプとなる作品だそうですが、やっぱりこの作品は作品でしっかり面白いです。エリオットは噛めば噛むほど味が出るスルメみたいで(下手な例えですみません)、なんだか読み進めれば進めるほど愛着を感じます。頑張れエリオット!
遅らばせながら、明けましておめでとうございます。今作も引き続き楽しませてもらうつもりなので、よろしくお願いいたします。(美鶏)
作者からの返信
美鶏 あお様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
この作品は2015年ごろに書いた第ゼロ作目です。エリオットがヘタれで、彼の成長に焦点が当たっている作品でもあります。溺れる灰に作り直すときに、そういう部分は削ったんですよね。
こうやって美鶏様に愛されるキャラクターになってくれて作者としても本当に嬉しい限りです。
聞いたことあるようなキャラや言い回しなんかが満載ですが、この作品をよろしくお願い致します。
9-1への応援コメント
公開予定ではなかったのに、読ませてもらえて幸運でした! 面白かったです。アンナはやっぱりアンナなので『目は金貨』。『目が♡になる』ことはなかったんですね。でも、心のどこか奥の方には、きっとちっちゃな♡が隠されていると私は夢見ております。ふふふふ。
エリオット、読み終わってすっかり彼のファンになりました。アンナの相棒が務まるのは彼だけだし、カテリーナのお兄ちゃんも彼だけですね。
『それから二人は無言で別れた』のラストの一文が、この作品世界の雰囲気そのもので、目の前でパシンと扉が綺麗に閉まった感じがしました。
作者からの返信
美鶏 あお様
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
2015年くらいに書いた話で、異世界が舞台でもないのでカクヨム向きではないかなと思い、まずはこの「極悪」を下地に異世界ファンタジーに書き直した、「溺れる灰」を最初に公開したんです。
そのままこの作品は出さないつもりだったんですが、せっかくの機会なので今回公開しました。
ラストの一行は、「溺れる灰」にもそのまま引き継いでいて、自分でも気に入ってます。
また作品を投稿いたしますので、今後ともよろしくお願い致します。