煌星

輝く星は自らを燃やす

煌々と ただ とうとうと


届く光は彼等の生命

おれは星光りを浴びて

命の光を浴びて

今日という日を終えていく


あゝ おれもいつか

お前に降り注ぐ光になれるのだろうか

血を沸騰させ

骨の芯まで滾らせて

お前の光となれるのだろうか

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