第3話 ノロッテヤル・・・

凛香said


教室に戻ると案の定星華はいじめられていた


3人は怖いのか少し震えてる・・・


星華・・・耐えて・・・


ガラガラ ← ドア開ける音


全「・・・・・・・・・」


岡「あっ!4人ともやっと来た!」


片「酷いのよ!: 神谷さん:ったら黒澤さんのこと傷つけたんだよ!」


不「酷いよね!ありえない!」


凛「本当にありえない・・・」


寺「だよな!やっぱりお前もそう思うy」


凛「は?何言ってるの?私達はあんた達にありえないって言ったのよ?馬鹿なの?」


全「えっ・・・・・・」


吉「それどういう意味だよ!!」


凛「言葉通りの意味よ・・・その現場を見たの?見てないでしょ?見てもないくせに決めつけるとかありえないんだけど・・・」


莉「マジでありえない・・・あんた達ってそんな人だったんだね・・・見損なったよ・・・」


陽「もう皆とは話したくない・・・」


茅「私達は星華の味方だからね!」


星「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


寺「オメーらとうとう頭壊れちまったか?」


村「実際にその場にいたのは神谷と黒澤だけだぜ?」


岡「そーだよ!どう考えても神谷さんでしょ!?」


莉「じゃあ " 岡野さん "は只の馬鹿だね」


岡「はぁ!?何でよ!?」


茅「どう考えても?」


陽「もう一つぐらいはあるでしょ?」


片「もう一つ・・・?」


莉「あの教室に2人しか居なかったなら皆から見て犯人は確かに星華になる・・・でも・・・黒澤さんがカッターキャーした事は考えられないの?」


全「!?・・・・・・」


黒「えぇ〜♡違う私は切られたんだよ♡自分で自分を傷つける訳無いでしょぉ〜♡」


茅「黒澤さん・・・前から思ってたんだけど・・・その小文字とハート辞めてくれな?正直に言うとさぁ・・・」


4「気色悪いんだけど・・・」 殺気丸出し


岡「そこまで言う必要ないでしょ!?」


茅「そこまでやる必要ないでしょ!?」


岡「えっ・・・・・・」


茅「星華にそこまでする必要ないと思う!」


陽「そうだよ!!」


寺「オメーらさっきからいい加減にしろ!」


吉「そうだぞ!言いたいこと言いやがって」


凛「なら・・・言いたいことあるの?あるなら言えば?」


寺「若葉!どんな風にやられたんだ!」


黒「え〜♡「私の赤羽君に近ずかないで」て〜♡言われたよぉ〜♡」


業「えっ?俺?」


矢「酷い!それ嫉妬してただけじゃん!」


寺「クソだな」ギュ←髪を引っ張る


星「いっ痛いよ・・・寺坂くん・・・」


寺「うるせ!きたねぇー口で名前呼ぶな!」


岡「黒澤さんの痛みもっと知ってもらうから!」


凛「嘘よ・・・」


全「えっ?」


凛「星華に好きな人なんていないわ」


村「なんで分かんだよ」


凛「だって星華に盗聴器とGPSとカメラ付けてるからね」


全「怖いわ!?」


凛「この前話した時好きな人なんていないって言ってたわ。カルマはって聞いたけれども「少し苦手かな・・・色々と怖いしなんか・・・」って言ってた」


寺「んなこと知るか!ともかくこいつをぶっ潰さなきゃ気がすまねぇー!!」


磯「落ち着け寺坂!?」


狭「あんたは何も言わないわけ?」


星「私は・・・本当にしてませんっ・・・」


狭「それだけ?」


寺「んじゃ!そっちは証拠あるのかよ!」


莉「無かったらこんなこと言ってないよ・・・」╮(๑•́ ₃•̀)╭


陽「そうだよ!こっちにはちゃんと証拠があるから言ってるの!」


茅「そんな事よりそっちも証拠があるんだよね?」


全「・・・・・・」


茅「どうしたの?急に黙って・・・証拠があるからこっちにはそんなこと言えるんだよね?」



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