雨と風と希望の詩
雨にも負けず 風にもマケズ
強く 強く 強く大地を踏みしめて
雨にも負けず 風にもマケズ
強く たくましく この道を歩んでいけ
蒼く冷たい 涙の雨が
身も心も 凍てつかせて
前も見えないほどの地吹雪が
何もかも 凍えさせるけれど
雨は必ず いつかは止んで
あの空に希望の虹が輝く
風は 春には 南風になって
大地に新しい生命を芽生えさせる
明日は きっとまた 歩き出せる
そして いつの日か
笑顔で心から笑える
そんな日がきっと来る
2
今日は何もかもが嫌になって
全てを投げ出したくなる夜もある
何もかも捨ててしまって
楽になれたらどんなにいいかと
だけど
今夜の雨が降り止んだら
新しい夜明けが来るかもしれない
逆風が追い風になって
夢へとキミを走らせるかもしれない
あきらめないで
走り続けるその先には
キミさえ知らない
奇跡のような物語が
きっとキミを待ってる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます