第433話 密室

「フフ…、そうねぇ…😌☝✨ あゆみさんには、『犯行』は不可能よねぇ…」

 姫乃は微笑みを崩さない。


「……😔💦」あゆみは黙ったままうつ向いた。


「そうよ! あの部屋は玄関には鍵も掛かってたし、チェーンロックもしてあった」

 ひとり香山レナは熱弁を振るっていた。

「うゥ…ン…😔💦💦」つまり密室だ。

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