第340話

 だけど、もう我慢できない。


 快感が津波となって僕に襲い

掛かってきた。

『あァ~…、義母(ママ)………

 。』

 僕の背中に柔らかな弾力のある

果実を感じた。

 今にも僕の《ワイルドボーイ》は

暴発してしまいそうだ。


 その時、不意にオレの部屋の

ドアが開いた。


「えェ~……!?」


 



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