(八)『春霞(はるがすみ) 立てるやいづこ 恋ひごとし 我らの行く末 おぼつかなけれ』
春霞(はるがすみ)
立てるやいづこ
恋ひごとし
我らの行く末
おぼつかなけれ
『春霞が立ちこめているのは、何処なのだろう。まるで、この恋のようだ。私たちの将来は、ぼんやりとしている』
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