暇和理さま

企画にご参加いただきありがとうございます(o^^o)

以下、『テーマ性』という側面から一応アドバイスにはなるのですが、企画主は底辺作家なのでこれを守ったからといって評価が増えるものではなく、あくまでテーマ性に沿った作品作りが出来るかもしれない、というだけのものです。悪しからず。


こなれた語り口や神様のキャラクター、アイロニカルな設定など作品のフックになる部分は沢山あるのですが、ことテーマ性という面から言うと作品の芯がぼやけている感が否めないと感じました。

自殺の天才とは？
そもそも天才とは？
人が自殺する理由（＝孤独？）とは？
主人公が百万回も自殺した理由は？
自殺の実験体とは？神様の真意は？


この辺りを煮詰めて論理的に繋げていけば普遍的なテーマになりそうです。

エンタメ性の面から言えば天才故の孤独から自殺したのが前世は凡人だった、というところが作品の最も強調出来るギミック（オチ）の部分なので、そこを論理的に綺麗に落とし込めると説得力が上がるかと思われます。

色々と勝手な事を申し上げまして、お気を悪くしたらすみません。

改めて企画にご参加いただきありがとうございます(>_<)