ボクはキミと違うものだへの応援コメント
読ませていただきました。
これはとても強く共感のできるお話でした。特に
＞読者が小説作品を二次創作する筆者になる瞬間に問題が起こる。
読者はまた書き手でもある、というのがなかなか伝わりづらいというか理解してもらい難い問題で。
アマチュアだからこそ、というより商品化を考えなくていいからこその、エッジの効いた作品との出逢いを、あまり期待せずに散策する楽しみはありますねえ。
作者からの返信
結局、物事を理解する前提にある定義とか検証という過程が創作の場合には成立しえないし、読者消費者が検証と考えている行為のすべては二次創作だ、という話がなかなか理解してもらえないので混乱が複雑になるんですよね。
アマチュア創作者としては可能な限り無責任に創作の荒野を楽しむばかりです。
編集済
ボクはキミと違うものだへの応援コメント
>>作品が完結すれば、小説は成立する。<<
個人的には、このフレーズに はげまされました。ありがとうございます。
いや、その続きがありましたね。もう成立しているんですね。
作者からの返信
平井和正と幻魔大戦という偉大なる足跡がこの話題に一つのテーゼを提供してくれています。すなわち、物語は語り手によって語られるものであって、その主体は語り手にある。