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  • 3への応援コメント

    お世話になります。
    フォロー、ありがとうございます。

    こちらの作品、拝見させて頂きました。
    短編ながらも、ひとつひとつの描写が丁寧かつ印象的で、グッと惹き込まれる力強さを感じました。

    電車に轢かれた人間の生々しい描写もさることながら、

    ギターを弾く前にペグを回してチューニング、その後ボディを叩いてリズム……と言うところから、もしかしたら作者様は音楽経験者の方なのではとも推測しています。
    (路上ミュージシャンは夏よりも冬の方が映えますね!)

    エピソード3にも記述がありますが、やはりミュージシャンにとって楽器は命と同じくらいに大切なもので、友人がギターもろとも亡くなってしまったとなれば、事故死の可能性が高いのでは……とも思っていますが、冒頭では死のうと思っているとはっきり発言しているので、判断が難しいですね。
    この結末は、読み手によって違ってくると思うので、その点もとても興味深いところだと感じました。タグの「大人向け」も納得です。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、フォローありがとうございました(^^)
    そして、読んでいただけて、とても嬉しいです。
    コメントと素敵なレビューもありがとうございます。

    もう拙作よりもHALさんのかっこいいレビューを読んでいただきたいくらいですよ。

    この作品はクリスマスのネオンとパトカーの赤色灯、音楽、そしてどうしても警察小説が書きたい衝動に駆られて作りました。

    恥ずかしながら、ほとんど趣味の領域です…。

    結末は私の中では決まっているのですが、やはりそこはお察しの通り読者様にお任せします。

    作者が音楽経験者とは…当たりですw
    さすが、HALさん。
    そこまで読んでくださるとはありがたや。


    和菓子を準備して、HALさんの小説も読みに行きますね~!