圧倒的な孤独
無垢な激励をされた時、物凄い孤独を感じた。あれは良くない。心の底から「あなたと私は全く違う」と知らしめられた。「あぁそうか、私はあなたとは全く違うのか」この自覚はあなたの正義を肯定しなかった。
突き放しにきたんじゃない。寄り添いにきたんだろう。悪意がないのがわかったから、何糞とも思えなかった。善の力は圧倒的な孤独を生むのだ。激励をくれた彼の人よ、あなたがこんな孤独に苛まれる日が来ませんように。無垢な善に焦がれる人は、わたしのようにつよくはないであろうから。
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