恋の終わり
終わりにしよう。
きりだしたのは私
こんな恋続けても私が崩壊するだけだから。
ユウマはなにも言わなかった
私はセフレだったということだろう。
悩んで泣いてがまんして
頭おかしくなりそうなぐらい
見切りをつける
携帯を投げ捨てた
私の波乱万丈でがまんだらけの思いはどぶ臭い川の中にしずんだ。
さよならユウマ
二度と会うことはない
私はあの綺麗な女優の変わりだった
女の体だけの
自分が女であることがいやになった。
私はスカートをはかなくなり胸もさらしでおさえるようになった。
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