第102話 暑い……。

今日の朝も目覚まし時計の音で目が覚めた。

とりあえず、しばらくは安定剤を使用しない事にした。

が、睡眠薬に関しては無理をしないように、眠れない時は飲もうと

思っている。


精神状態は、おもわしくないが安定剤を飲んでいても飲んでいなくても

あまり変わらない気がする。


やはり、精神的な問題は薬で解決するよりも思考回路を変える必要がある。

思考が変われば、だいぶん生きやすくなれると思う。


ただ、言うのは簡単で実際に思考を変えるのは困難だ。


それにしても、今日は暑い。

この温度差が精神面にも身体にもこたえてしまう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る