応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    冒頭から、空に光るたくさんの星たちが、とてもきれいでロマンチックだなあと感じました。読んでいてとてもきれいな光景が浮かび、ときめきました♪

    「いろいろなところ」には、いろいろな星や人たちがいたり、今まで知らなかった不思議な世界があるんですね!

    >「友達ってなに?」
    と訪ねるルイに、
    >「一緒に旅する仲間だよ」
    と答えるペガサスの会話シーンが印象的です。

    ペガサスの、
    >「だめだめ。君は彗星に ~ 探した方が良いよ」
    のところ、誰とでも友達になれて一緒にいられるわけではないんだな、と思いました。

    少し切ないけれど、もし無理に友達になると、お互いがお互いに合わせたりしている内に疲れてしまって、辛くなるかもしれないから、長い目で見ると、一緒にいられる「同じ仲間」と友達になった方がいいのかも、と思いました。

    ルイの、
    >ボクはずっとひとりなんだなって思ったんだ。
    >ひとりが寂しいのかそれとも ~ 大切なモノなんだろうなってことはわかってきた。
    のところに切なくなりながら、早くルイに友達ができないかな……! と思いました。

    そしたら、「空が桃色に輝く世界」 でリボンと出会えて、よかった! と思いました♪

    自分の星と離れがたく思っているリボンに、ルイが、
    >「ねえ、リボン。 ~ 言うはずがないもの」
    >「(今の星は)君を嫌いになったんじゃないんだ」
    >「星もずっと一緒にいるんだ。君の心のなかに」
    と言うところ、心があたたかくなりました。

    これからルイとリボンは一緒に旅をするけど、今までいたふるさとみたいな星のことも心のなかで大切に想っているのって、素敵だな、と思いました。

    ルイとリボンが友達になって、彗星に乗り、新しい世界に向かうの、ルイもリボンもこれからどんどん楽しくなるだろう、いろいろな体験をして、いろいろなことを感じるんだろうな、と爽やかな気持ちになりました。

    とても素敵なお話で、夜眠る前の静かなひとときに読みたいお話だなあと感じました(*´﹀`*)♪

    作者からの返信

    @irodori-mikan様

    読んで下さってありがとうございます!

    このお話は人形作家さんが作ったドールをイメージして書いた物語で、ルイとリボンは実在するのです。
    そこら辺が自分ではいいなと思っているところです。

    ルイの冒険の旅、リボンが勇気を出して一歩踏み出した様子を
    あたたかく見守ってくださってありがとうございます!