森羅万象

学生時代

人の目

親の目

言葉の目

私の目

トイレにいけない

お腹が鳴る。おならと空腹

学生服に埃

髪の毛を機にする

眉毛は手入れせず

にきびを潰すことで処理

脇の毛が生える

あそこは見られたくない

好きな人を誰にも気づかれず見ようとする

賢いふり

興味ないことを見栄でみせる

嘘ではない勘違いなのに、嘘になってしまって顔が青くなる。嘘をつき続ける

家に帰ると布団の横になる

頭が痛い

ぼーとかっこいい気取り

時々勃起する。背中を伸ばして無心にすると収まる

エッチなネタを話すと変態になるから話さない

おもしろいことをする人扱い

普通にしても笑われる

かわいいと女子にからかわれる

自分ではかっこいいと思うけどやっぱりぶさいく

身体をちまちま動かせない

歌は音痴だから歌わない

忘れ物をしがちだから何度も確かめ続ける

笑いのつぼに嵌まると抜け出せない

ストレスが溜まると飯食う、自慰する、寝る

パワプロプロ野球のペナントモードのやり過ぎで宿題をまったくしていなくてあそこがひゅーと冷たくなる

少し癖がある構成の恩田陸さんの小説に文句を保ちながらも読書タイムに何度も読み続ける

友達からの誘いを塾があるからといって断り続ける

カレーの食い過ぎで嫌いになる

母の携帯でネット

父の使われていない部屋で独特の匂いをもった布団の上に白濁

同級女子の卒業写真の髪型の方向性を知らずに決める

なにやら良い雰囲気の場面に通りかかり気まずい