初めまして、Twitterから来ました。幻想イデアです。
とてもサクサクと読み進められました。まだ途中なので、これから少しずつ読み進めていきます！
頑張ってください、応援しています！

読みました。会話がメインになっているので内容がはいってきやすかったです。
主人公の智春君は、過去にいじめを受けていたことに心が苦しくなりました。
いじめを行う人って言うのは弱いから人をいじめるのだろうなと勝手ながら自分は思います。
そんな過去があって、辛い経験をした智春君が演劇に入っていろんな人達に出会う姿はとても素晴らしいなあと感じました。
まだ、途中までしか読んでいないのでこの後、ゆっくり読んでいきたいと思います。
素敵な話ですね。
読ませて頂きありがとうございました。

いじめのストレスで声が出なくなり、演劇という居場所を見つけてコンプレックスを克服していく。いじめという重い題材を扱いながらも、会話文だけなのでさらっと読める。設定の作り方がうまいと思います。

はじめまして、アレセイアです。

SS形式の作品は、正直、門外漢ではありますが、なるほどセリフだけでここまで展開できるものかと感心しました。浜谷くんの繊細だけど、どこかひたむきな性格や、銀次郎の面倒見のいい性格など、いろいろな登場人物の個性がセリフから伝わってきて、まるでその傍でやり取りを聞いているかのようです。

演劇を舞台にして進む、青春群像劇。
彼らは壁をぶち破り、前に進むことができるのか……続きが、非常に楽しみです。

貴方さまの傍に、幸せな文章の魔法があるよう祈っております。

アレセイア

ssというより台本かゲームシナリオ。
人に出会うことで進んでいくストーリーらしいストーリーが描けている。
会話文で構成されているため、モノローグとそうでないものを区別しているところに努力を感じる。
また、場面ごとに話を変えているので少なくとも分かりにくくなることはない。
人によっては好きだろうし、そういった人に出会えばまた新しい技術の磨きかたにであえるだろう。