新喜劇 in宇宙公演

宇宙人を笑わす

これは、意外と大変だった



私たちが、宇宙人の星へ行って公演することになったからだ

この時点でドッキリでないと確信した



十分ネタは仕上げてた

まんなかランドの2人にも参加してもらった



どうやって、別の星へ行くか

ロケットではないようだ

意識だけを宇宙へ飛ばす



現地の宇宙人の体をかりて、私たちが意識すれば宇宙人の言葉で話される



いよいよ公演がはじまった


「#$%&&$%$%&&'((())’(&’()#”」


「"$%&'(&&%$%#####582('$$############47」


大きな笑い声のが起こった

「%$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$」




公演は大成功におわり

帰ってきた


地球の平和は保たれたのだろうか




しばらくして



黒づくめの男が3人やって来た


一人は関西弁の宇宙人で頼み事があるという

「お願いがあるんよ」

「笑わしてほしい人がおる」

「私たちの神さまやねん」



「神様ってどんな人ですか」



黒づくめの男の一人がいった

「私が神だ」



私は、今度は楽勝だと直感的に感じた



宇宙人が言うには、星が危機的状況と言う事だ

地球人と仲良くなって頼むしかないと考えていたという



私は答えた

「地球にはこういう人、何人かいるんです心配しないでください」

「大丈夫ですよ」








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