新喜劇 in宇宙公演
宇宙人を笑わす
これは、意外と大変だった
私たちが、宇宙人の星へ行って公演することになったからだ
この時点でドッキリでないと確信した
十分ネタは仕上げてた
まんなかランドの2人にも参加してもらった
どうやって、別の星へ行くか
ロケットではないようだ
意識だけを宇宙へ飛ばす
現地の宇宙人の体をかりて、私たちが意識すれば宇宙人の言葉で話される
いよいよ公演がはじまった
「#$%&&$%$%&&'((())’(&’()#”」
「"$%&'(&&%$%#####582('$$############47」
大きな笑い声のが起こった
「%$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$」
公演は大成功におわり
帰ってきた
地球の平和は保たれたのだろうか
しばらくして
黒づくめの男が3人やって来た
一人は関西弁の宇宙人で頼み事があるという
「お願いがあるんよ」
「笑わしてほしい人がおる」
「私たちの神さまやねん」
「神様ってどんな人ですか」
黒づくめの男の一人がいった
「私が神だ」
私は、今度は楽勝だと直感的に感じた
宇宙人が言うには、星が危機的状況と言う事だ
地球人と仲良くなって頼むしかないと考えていたという
私は答えた
「地球にはこういう人、何人かいるんです心配しないでください」
「大丈夫ですよ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます