第81話 バースデーパーティ
「何、コレ~?高いの~……?」
玄関に飾られたオブジェを見て聴いてきた。
「さぁ、オレのじゃないから知らないよ!」
リビングで、ささやかだが樹理のバースデーパーティが開催された。
「ハッピーバースデー、樹理~!!」
舞美とメイが声を合わせて言った。
「ありがとう! ノア君も悪いねェ……」
樹理は感謝していた。
「いや、別に構わないから楽しんでいってよ」
オレだって舞美が
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます