第26話 お笑い

 基本的に私は「お笑い小説」を書いている。

 まあそれで何か収入を得ているとかなんとかいうわけではないのでなんの自慢にもならないのだが。

 どこまで「小説」なのかというところが悩みどころだが、実のところ小説を書きたいわけではないのではないかとも思っている。


 コントのシナリオ? それに近いかもしれないが、お笑いな戯曲なのかもしれない。そのへんの答えもなかなか出ない。


 エッセイ的な小説も書くが、その形が一番自然に書けるものなのかもしれない。


 お笑いといえば、こないだ『IPPONグランプリ』と『M-1グランプリ』の放送があったが、まだ両方途中までしか観ていない。


 あと、大喜利に参加もしてきたんだが、やはり私はまだまだお笑いに対する造詣は浅い。

 色々学ばねばならないことが多いんだが、何を学べばいいかもよくわからんけれども。

 今はぐだぐだと過ごしている。

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