18th.Mar.2019
吃驚するほどの
激動の1年でさ
光も闇も全てに
この手を浸した
そうして僕はね
忘れていたんだ
祝われるまでは
忘れていた……
君は君の誕生日
覚えているかい
ニューヨークの
桜の花ばかりを
飛行機で摘もう
なんてしていて
忘れてないかい
ちゃんと海馬に
君が君たる所以
タイムマシンの
マジックタイム
なんだからさ!
まだ僕に時間は
あるでしょう?
まだまっさらで
戻れるだろう?
新世界は創れる
投身しようよ?
できるだろう?
きっと僕らなら
僕らだけのもの
マジックタイム
信じていいから
真理だからさ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます