リビングデッド

日陰と夜ばっか選んで歩いた

前なんか向けないまま

癒えない傷を抱えて進んだ

血に塗れたまま


日向の人の笑顔も声も

羨ましいなんて思わないや

どんなになっても僕は僕

誰にもなれないままで


そうさ 僕らはリビングデッド

自分の道を歩けばいい

それが地獄へ続く道でも



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