黒騎士の過去についてへの応援コメント
異世界転生・転移は溢れすぎています。そのうち飽きられ次のブームがやって来ます。異世界転生・転移を題材にするなら、リアリティを持った読者を納得させるだけの力量が必要だと思います。
巷に溢れかえっていると、自分の作品が埋没してしまいます。
漫画でも、王道の戦闘や、格闘もの(今でも王道ですが)よりも、人より違う題材を扱った漫画が増えましたよね。
王道を外れた題材は窓口を狭くしますが、埋没する恐れがありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
成る程……昨今は、王道はあまり扱われないのですか。
黒騎士の過去についてへの応援コメント
私は今でも音楽を聞いて物語を想像する趣味(癖)があります。まあ、そのほとんどが物語を呼べるものでもないのですが……。
でも、例えば標題音楽(クラシックでも何でも)の背景知識を知らずに「これはどのような曲か」などを想像するのは楽しいですし、何よりさあ書くぞって気になれるので、お気に入りの趣味になっています。有原 様も、今もこの趣味を持っていますか?
「異世界転生もの」についてですが、私もこちらには少々偏見がありまして、そう銘打っている作品は読んだことがありません。冒頭部分はともかくとして、私が一番気に食わないのは、「その薄い世界観」です。キャラ重視なのか、展開に振り回されて設定がお留守なのか定かではありませんが、それ系統=生活に根差した文化や民俗などに触れないファンタジー作品、そういった印象が強いのですよ。
粗悪をお手本にしてしまえば、劣化模倣品しか生まれない、私はそう考えていますので、後世のためにも、改革が望ましいと思うところです。
以上、”設定厨”からのコメントでした。
作者からの返信
有原ハリアーはいない。私は黒騎士だ。
上の大段落だが、今もこの趣味を持っている、と答えよう。
下の大段落だが、「薄い世界観へのヘイト」には同意だな。
それよりも、”設定厨”と申したか、貴殿。もしよろしければ、我が作品について遠慮無く吟味していただきたいな。
以上が我が返信だ。