一人ぼっちの死神

この世界に一人ぼっちになってしまった



私以外みんな死んでしまったためだ

私がやったといっても過言ではない



私は、宗教の教祖をやっていた

私は、みんなに死後の楽園について話した

私が話すその素晴らしい、死後の世界の話をみんなが信じた


そして、なんとみんな死んでしまったのだ



私は、どうも自分の言っている神様というもを信じていない

死後の楽園というものも信用できない



思い切って、死後の楽園にいく事ができない

私だけ、神様を信じれなくて一人ぼっちになってしまったのだ

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