辻占



















辻占つじうら(広辞苑)。

①四辻に立ち、初めに通った人の言葉を聞いて物事の吉凶を判ずる占い

②紙片に種々の文句を記し、巻煎餅に挟み、これを取ってその時の吉凶を占うもの

③偶然起こった物事を将来の吉凶判断のたよりとすること



なかなか奥深い言葉で調べ出すときりがない。

①についてだが、通行人を占うのではなく、亀の甲羅や水晶玉のかわりに、通行人を使って占うということ。

②でフォーチュンクッキーを連想したが、辻占が原形らしい。戦前のアメリカに日本人が持ち込んだとのこと。異説もある。


ちなみに、①と②に直接的なつながりはないそうだ。

①のなまえを②が拝借したと推測される。

瓢箪山稲荷神社は、①を行い、②も販売しているが。


ちょっとはっきりしない言葉なので、なにが正しいのか辻占でうらなってみるか。



以下で知った言葉

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890777006/episodes/1177354054890777035

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る