コビトカバは、なぜコカバでないのか
















コビトカバは、カバよりずっと小さい原始的なカバ。

英語では、pygmyこびとの hippopotamusカバと書く。


pygmyの意は以下(ジーニアス)。

①小人(族)の

②小型の


①の意ならば、「小人のカバ」になり、コビトカバの訳し方で問題ない。

スズメノヤリ(野草)が、雀の使うような小さなヤリに見えるので、その名があるのと同じ話。

(もっとよい例を挙げたかったが思い出せず)


ちなみに、コビトカバは美味。

カバもコビトカバを食べるとのこと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る