『彳』を見て、「亍は付いていない」





















「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」


 「彳」「亍」で「てき」「ちょく」。

 字典には、『左步を「彳」と爲し、右步を「亍」と爲し、之を合すれば「行」の字と爲る』とある。

 角度がちがうだけで、同じ字が並んでいるとは気がつかなんだ。


 でも、カクヨムで彳を使うと、文字化けと思われそう。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る