姉妹でイイノ?22話 理不尽への復讐
理不尽への復讐
「まって!」
私は思わず彼を止めてしまった。しかし心は決まっている。
「おや、僕に用事かい?」
そう言うと周りの光は止まり、
「うん、あなたを倒す!」
私はそう言うと、火のサモンエッグにライターで火をつけ、銃を召喚。すべてあの男を狙い撃ち、撃ち尽くす。煙で見えなくなり、銃を捨て、今度はスタンガンを電のサモンエッグ2つに感電させ、一つを落とし、もう一つは刀を召喚。振り上げ、接近した。全弾を回避したようで、こちらを睨んでいる男は、
「こんなもので俺を倒せるとでも?」
「倒してみせるよ!」
脚力最大、接近開始。刀を振り下ろす、しかし相手もスピードを上げ、こちらに対応しようとしてくる。しかしその後ろから、雷の犬が体当たりし、感電、動きが止まったところで、雷の刀を突きたてた。
「何故……神のわた……」
途中まで言いかけてそこで力尽きたように倒れた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます