2018年2月3日 今月最初で最後の2連休

 今週は怒涛でした。


 仕事の入りはいつもの2倍、社長特命事項盛沢山、そして自分お仕事は止まり、挙句の果てには、御殿場にある仕事場から、神奈川県川崎市までの日中出張も命ぜられ、帰ってきてからの残業で当日の仕事をこなす。


 今日のこの、お酒飲みながら、読んだり書いたりする時間が恋しくて恋しくてたまりませんでした。


 今日も朝から雪かきからのスタート。


 でも、心の中で「仕事は面白い」と呟きながらこなしてゆきました。


 私は事務職ですが、家具製造会社の出荷担当でもあり、多量出荷の時には他社の独立運輸会社にチャーター便を手配するときがあります。


 よく使っている所は最近社長様が直々来てくれるので僕が率先して荷物の積み込みお手伝いしなければなりません。


 これでまた自分の仕事が押してしまいますが……


 その社長がこの前、走り回って範裕をお手伝いした後にこんなことを笑顔で僕に行ってくれました。


「仕事忙しそうで何よりですね」


 僕は、びっくりして思わす訊き返してしまいました。


 でも、最後笑顔で出発していった運送会社の社長さんを見ていると、この時期年度末にかけて社長さんの会社も忙しいのに僕に対してなんでこんなことを言ってくれたのだろうと感じてしまいました。


 僕は変にポジティブに考えるようにしているので、こう思いました。


「今君自身が忙しいのはとても良い事なのだよ。暇であればそれは仕事をさぼっているか、本当に仕事がなくて会社が危機なんだよね」と。


 でも、社長さんは今この会社が忙しすぎて休日出勤の社員もいることは知っている。


 これは、僕に対する賛辞なのだと受け取りました。


 心理学者のアドラーも言っています。


 人は客観的には物事は絶対見れない、結局は自分のメガネを通して物を見て判断するのだと。


 なら、気持ちよく、プラスに思った方がとても健康的だよね。


 今週は激烈な仕事量の中で、そんなほっこりする場面もあった一週間でした。


 なので、この一週間更新できなくてごめんなさい。


 カナタ

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