第58話 ある一つの結末への応援コメント
由紀子さん、清人関連以外では案外しっかりした方なんですね。
当初よりいろいろ元気そうで何よりです。
あと聡さん、少し成長してますね。いや清人に順応させられたのか…。
作者からの返信
育児放棄で清人と生き別れになった挙句、トラウマと化していた由紀子ですが、元々は父親に反対されても駆け落ち同然に清吾と結婚してしまった女性ですから。芯は結構強い設定です。
そして清人は清香以外の人間に対しては基本的に褒めて伸ばすタイではなく、千尋の谷につき落とすタイプの人間ですので。聡は否応なく、たくましく鍛えられると思います。(笑)
第8話 清人の追憶 への応援コメント
清人さんの某先輩は実は結構な離婚の危機だったのですね。失敗してたら報復がどうなっていた事やら。
それにしても恭子さんの面倒を見るって決めた時の状況が当時の真澄さんに漏れたらやっぱり嫉妬の対象になって拗れ度が増したんじゃないですかね。
作者からの返信
伝手として頼った某先輩夫婦は、別作品でその描写を書きましたが、清人の為に陰で自分達の結婚指輪と離婚届をかけた、超豪胆太っ腹化け物夫婦でした。万が一清人達が金策に失敗していたら、確実に身の破滅でしたね。(笑)
そして恭子の面倒を見る事になった時は、真っ正直に事情説明などできるわけもなく、変に話が伝わっていたら確実に拗れていたと思います。ここでは出していませんが、【夢見る〜】の補完作品として、真澄側から見た清人との出会いとその過程を書いた【いつか王子様が】があるのですが、その中で恭子と真澄の出会いを書いています。
第89話 真澄の指摘への応援コメント
ここの話がとても好きです。
自分が空っぽだと吐露する恭子に増えていた大事な荷物。
序盤からのロングパスが綺麗に収ま…っていれば良かったんですが
そんな一足飛びにはいかないのが恭子でありそれをわかってる真澄であるんですね。
作者からの返信
一足飛びに収まるところに収まるなら、ここまでこじれない筈ですので。
この後も少々、迷走っぽい描写が続きます。申し訳ありませんが、辛抱強くお付き合いください。