今日の夢日記

白光青龍

1月1日 なおや 『ライオンのマルマル』

僕は今日、夢を見た。どんな夢かって?おしえてあげよう。


僕はライオンの上にのっていたんだ。ライオンはマルマルって名前だった。変な名前だろう。でも僕は夢の中でこの名前を気に入っていたんだ。


僕はマルマルにのって道路を走っていたんだ。僕の知らない町のいろんな道路を。マルマルはそこがどこか全部知ってたんだ。僕はいろいろな景色を見た。昔ながらの駄菓子屋さんとか、風船がたくさんうかぶ町とか、ホントいろいろ。


なかでも印象的だったのは、お姫様が住むようなお城かなぁ。でっかくて立派でキラキラしていて、僕も住んでみたいなぁ。きっと中では舞踏会がひらかれていたんだ。僕もそこに参加してみたい。おいしいものもたくさん食べたいなぁ。


たくさんの場所をマルマルと見て回っていたら、僕はいつの間にか草原でマルマルと遊んでいた。いつそうなったかわかんないけれど、そこにいた。


「マルマル、みて花飾り」


ピンクのかわいらしい花で、僕は花飾りをつくっていた。


「ウォォォ、ウォォーン」


夢の中のぼくにはその言葉が理解できた。綺麗だね、僕につけてよっていったんだよ。


そこで僕はマルマルの首に花飾りをつけてあげた。


僕の夢はここでおしまい。いい夢だったなぁ。マルマルとまた会えるといいなぁ。

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