第3話土曜日

in ホテルのロビー

断ってしまおう

にしても人多くない

ドン(ぶつかる音)

実「痛たた ごめんなさい大丈夫ですか」

ってイケメン...おまけに背高いし色白

「ッタク何処見て歩いてんだよ」

「えッ」

in ホテル

母「お待たせしました この子が実緒です」

実「初めまして 方上実緒 23です」

この人さっきぶつかった人

俊「初めまして 尾原俊介です 26です」

実 さっきと全然態度違うし

母「後はお二人でごゆっくりと」

俊「お気遣いありがとうございます」

実 帰れないじゃん

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る