いつもの日
ひどくどうしようもない日がやってきた。
寝なくてはいけないというのに、頭の中で誰かが歌ってる。
そいつは自分のことを嘲笑ってる。
だからこうやって夜中にパソコンを叩いてよくわからないことをつぶやく。
せめて負けないようにしないと。
勝とうなんて気はさらさらないんだ。
だが負けたらさ。
明日がこないような気がするんだ。
死んだような気がするんだ。
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