宇宙人同士の結婚


同じ星雲、というのはまずややこしいからおいておこう。

私達はよく、人と変わっていて、周りから『宇宙人』と呼ばれることがある。

つまり地球出身者が身に着けるべき何かが身についてないので、そう呼ばれているのだが。

ADHDとASDの私が生まれた星と夫の星は夫の中では違うらしく、だから星雲くらいは一緒なんじゃないか、それくらいは似ているんじゃないかという意味で、同じ星雲の人間だからということに至ったようなのです。


説明しててさっぱりですが、とりあえず、変人同士だけど、同じ種類の変人じゃないよって意味らしいです。

ADHDでASD傾向にある芽吹はどう考えても、変人であるのですが、自分では変人だと思っていないのでぱっと変人エピソードが思い浮かばないのです。

芽吹夫、なにか、私が変人だというエピソードとかありますか?

あったら、教えてください。


あ、ひとつあって、IKEAをはじめて電車の中から見たときに飛び跳ねながら、

「みてみて! IKEAだよ!!」

と騒いだことくらいですかね。子供の時のエピソードではありません。二四歳の時のエピソードです。

だって、IKEA楽しみにしていたし、見た目がおっきくてすごかったし、そういう反応に……、周りはなってませんでしたね。


周りの空気が読めないので、苦労することが多いのですが、そもそも空気というものがよくわからないので、ぶち壊して怒られて初めて、あぁ、空気ってあったんだな、って思うことが多いです。


と海鮮ごのみを食べながら、書いていたら、芽吹夫はお布団にはいっていってしまいました。

閲覧数1000おめでとう記念ケーキはまたほかの機会になるかもしれないですね、


私も結構たくさん、4300字くらい打ったらしいので、疲れてきました。

ケーキは食べたかった気持ちはあるのですが、眠いのと、夫を起こしてまで買いに行こうとするのも大変だなぁと思っています。

なぜ、芽吹夫は『スプラトゥーン』をやめて、布団に入ってしまったんでしょう?

「なんで布団にはいったの?」

「布団にはいっちゃいけないんですか?」

といわれたので、多分なにか理由があるはずなのですが、私にはわかりません。


私が発達障害だからでしょうか?

人間って難しい。ワレワレはウチュウジンでアル、のでしょうか?

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